Interview[ 社員紹介 ]

現場に寄り添うサポートで、
鉄道の安全を共に支える。

2015年入社
設備機械事業本部/企画営業部企画課
長谷部 志穂(ハセベ シホ)

  • #新卒
  • #事務職
  • #入社6年~10年目
  • #文系
  • #フレックス制経験
  • #在宅勤務経験

これまでのキャリア

2005年入社
設備機械事業本部    仙台設備支店            配属
設備機械事業本部    企画営業部企画課    異動
現在に至る

※掲載内容は取材当時のものです。

在来線、新幹線は通学や旅行でよく利用していたため、とても身近な存在でした。 学生の頃、始発駅から通学しており、何気なく車庫に入る列車を目にした時、この先でどんな作業が行われているのだろうと興味を持ちました。 そうした中で、車両・基地設備のメンテナンス業務を担う当社を知りました。 人の移動・モノの輸送に欠かすことのできない鉄道の安全と安定輸送を技術で支えている点に魅力を感じ、私も一員として働きたいと思いました。 高校では、簿記や情報処理などの資格取得に取り組んでいたため、専門知識を活かせる事務職を希望し、入社しました。

interview-01業務内容を教えてください

設備機械事業本部 企画営業部企画課に所属しており、主に経理・契約事務をはじめとする企画全般の業務を担当しています。 工事書類の作成や決算処理、会議資料作成など幅広い業務を行っています。その他には、支店事務担当者向けに会議や勉強会を実施し、事務処理ミス防止に取り組んでいます。 また、各支店の業務がスムーズに行えるよう、現場の課題や問合せに対応しています。

interview-02業務で大切にしている事と、今後の目標は?

待ちの姿勢ではなく、自ら考え・発信する姿勢を持って業務に取組むことを大切にしています。 事務処理は社内規程や法令に遵守して行わなければなりません。事務事故が発生しうるリスクを有しているため、所属部署問わず積極的にコミュニケーションを図り、 類似問題の再発や情報共有不足によるミス防止に努めています。また、自分自身の能力をさらに高めていくことも大切にしています。 ルールが定められた意図や仕事の目的について考え、「仕事の本質」の理解を深めるとともに、社外主催の財務研修への参加や資格取得への挑戦を通して、 専門知識の向上を目指しています。定常業務以外の業務にも携わる意欲を忘れず、視野を広く持って業務に取り組んでいきたいです。

interview-03やりがいや達成感を感じる瞬間は?

車両・基地設備のメンテナンスに直接関わることはありませんが、様々な人のサポートができるため、幅広い業務が経験できます。 臨機応変に柔軟に対応しなくてはならない大変な面もありますが、「ありがとう」「助かった」といった、感謝の言葉を直接もらえた時は喜びを感じます。 鉄道は欠かすことができない社会インフラであり、当社は鉄道の安全と安定を技術で支えています。 その一員として間接的ではありますが、携われていることにやりがいを感じています。事務職はコミュニケーションが多い仕事です。 人脈が広がり、コミュニケーションスキルが自然と身につく点も良いところです。

interview-04JRTMのココが魅力!

育児休職、介護休職、短時間勤務など、生活の変化に柔軟に対応できる様々な制度があるところです。 福利厚生も充実しており、福利厚生倶楽部(リロクラブ)を活用して、食事やレジャーなどお得にサービスを受けることができます。 その他には、専門教育の向上を目的に財務研修や総務人事担当者向け研修があります。 研修費用や資格取得費用は会社が負担してくれますので、チェレンジしやすいです。 ワークライフバランスの充実と専門知識のスキルアップ支援が当社の魅力だと思います。

ある1日のスケジュール
  • 8:00
    出社、メールチェック
  • 9:30
    各支店からの問合せ対応
  • 10:30
    会議資料の作成
  • 12:00
    お昼休み
    (社内リフレッシュルームで休憩)
  • 13:00
    社内打合せ
  • 15:00
    調査書類及び報告書類の作成
  • 16:45
    退社

interview-05未来の仲間へメッセージ

各種教育や研修、目標管理など人材育成制度が整備されており、社員の成長を全面的に支援してくれますので、知識や技術に不安を抱いている方でも安心して能力を身につけることができます。 私自身も入社してから資格取得に挑戦したり、様々な研修を受講しています。 家族や友人、大切な人が日常的に利用する鉄道の安全・安定を支えるサポートを一緒に行いましょう。同じ職場で働けることを楽しみにしています。

additional interview働き方改革の制度利用
(フレックスタイム制・テレワーク勤務)

フレックス制度により、自分に合った出退勤の時間を調整できます。業務の状況に合った時間の使い方ができるため、仕事とプライベートのバランスがとりやすくなりました。 また、通勤ラッシュによるストレスが軽減されたことも良い点です。自らの時間を管理することで、ルーズな働き方やコミュニケーション不足による業務効率の低下がないよう、 自己管理をしっかり行いながら、より一層メリハリを持って効率的に仕事に取り組んでいます。