Human resource
Development
[ 人を育てる ]

一人ひとりのちからを育て、
事業発展につなげます。

企業が継続的に事業を発展させていくためには、社員一人ひとりが能力を向上させ最大限にその力を発揮することが必要不可欠です。社員が自らの能力を継続的に向上して行くために、教育体系を整備することはもちろん、計画的な各種教育カリキュラムや自己研鑽を目的としたe-ラーニング等の諸制度を整備しています。

人材育成の概要 (拡大図はこちら)

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技術・技能を磨く

中央研修センター

中央研修センターでは、車両・機械設備といった専門知識や後輩指導のようなヒューマンスキルを身に付ける座学中心の研修を行っています。

後輩指導研修

トレーニングセンター

新幹線事業所及び志久センターにはトレーニングセンターを整備し、実技も交えた基礎・専門技術を修得する教育を実施しています。

新幹線事業所

志久センター

更なる技術の向上

社内競技会及び技能五輪をはじめとする各種技能大会にも積極的に参加し社員同士、切磋琢磨しあいながら技術を向上させています。社内競技会(テクノロジーチャレンジ)を毎年開催し、若手社員を中心に各種技能士の資格取得も見据えながら、互いに腕を競い合います。更に社外技能大会(技能五輪全国大会、各種全国溶接技術競技会など)へも積極的に参加し技術技能向上に取り組んでいます。

社内競技会『テクノロジーチャレンジ』

技能五輪全国大会

各種全国溶接技術競技会

改善活動・業務研究

業務上の改善活動から将来を見据えた製品開発に至るまで、様々なテーマに取り組んでいます。

改善活動

社員が自主的に業務上の課題をテーマに設定し、改善していくグループ活動に取り組んでいます。特に優秀な取り組みをしたグループは、社内外の報告会に参加し成果報告を行います。

社内発表会(CI活動)

社外発表大会

業務研究

安全・品質向上、省エネルギー、コストダウン、新技術の開発など既存の業務にとらわれないテーマを設定し、調査・研究に取り組んでいます。

社内成果報告会